「無料プログラミングスクールは質が低い」は勘違いです【理由と厳選スクール3社を紹介】

「無料プログラミングスクールは危険」は勘違いです【理由と厳選スクール3社を紹介】

  • 「プログラミングスクール 無料」とネットで調べると、10社もスクールが紹介されていて、結局どこが良いのかよくわからない…。そもそも無料のスクールって質が低かったりしないのかな…?無料スクールの実態や、本当に評判の良いスクールを知りたい

 

今回はこういった疑問に答えていきます。

 

結論からいうと、無料プログラミングスクールだから質が低いということはないですし、無料スクールと有料スクールには質の差もありません。だから安心して無料スクールを検討してみてください。

 

本記事の内容

  • 無料プログラミングスクールの仕組み
  • 無料プログラミングスクールを使う際に知っておくべきこと
  • 無料プログラミングスクール3選

 

最近は就職・転職支援がセットになった無料プログラミングスクールが多く出てきていますが、冒頭の通り、どのスクールを選べば良いかわからない方も多いはず。

 

それに「タダより怖いものはない」という言葉もある通り、無料プログラミングスクールだと、余計に警戒心も強くなることは普通です。

 

かくいう僕もそうでした。僕は今でこそフリーのエンジニアとして働いていますが、最初はプログラミング未経験者でした。スキルを身につけるためにスクールを受講しましたが、最初はどこのスクールが良いのか、調べても判断できませんでした。

 

そこで今回は、無料プログラミングスクールの仕組みを始め、無料スクールを選ぶ上で見ておくべきポイントや、実際にお勧めできるプログラミングスクールを3社に厳選しました。

 

本記事を読むことで、無料プログラミングスクールと有料プログラミングスクールの違いがわかるようになり、無料スクールを使っても良い明確な理由や、実際にどこの無料スクールを使うと良いかについてもわかるようになります。

 

記事前半で無料スクールの仕組みを、記事後半で実際に評判の良いスクールを3社、厳選して紹介します。5分ほどで読めますので続きをご覧ください。

 

無料プログラミングスクールを使っても問題ない理由

無料プログラミングスクールを使っても問題ない理由

 

  • 無料でも有料でも質は変わらないから

 

これが理由です。

 

無料プログラミングスクールの仕組みとは

このことを理解するためには、無料のプログラミングスクールがどうやってお金を生み出し、経営が成り立っているか、その仕組みを理解すればOKです。

 

無料プログラミングスクールのビジネスモデルについては【嘘】無料プログラミングスクールで就職すると必ずブラック企業に入る説についての記事で以下のようにまとめましたので引用します。

 

「無料スクールってなんで無料でできるの?」という疑問を持つかなと思いますが、無料プログラミングスクールは、スクール卒業生の採用が決定したとき、企業から紹介料が入ることによって運営が成り立っています。

 

仕組みは以下の図の通りです。

就職支援付きプログラミングスクール

スクール側は自社でエンジニアの卵である受講生を受け入れ、自社のスクール機能で1ヶ月〜3ヶ月程度で基本スキルを教えます。カリキュラムが修了すると、今度は就職サポートに移ります(①)。スクール運営会社は、エンジニアの卵を採用したい企業に対して「この方はどうでしょうか?」とスクールの受講生を紹介します(②)。そこで「じゃあ面接に進めましょう」と話が進み、結果両者が合意して採用が決定したら、企業側からスクールに紹介料として報酬が支払われる仕組みです(③)。あとは実際に入社するだけです(④)

 

ちなみに、この報酬料はだいたい採用決定年収の1/3ほどの金額で、一人決まるごとに100万円以上ものお金がスクールには入ってくることになります。年収の1/3ですよ。凄く高いですよね。この仕組みって実は一般の転職エージェントと同じビジネスモデルで、世の中の転職市場はみんなこうなっています。ですので企業としても採用が決定したら報酬を払うのは当然と認識しているので、このビジネスが普通に成り立っています。

 

このような明確な理由があるため、受講生側から受講料を1円も取らずとも、スクール側としては十分経営としては成り立ちます。理由なき無料に対しては全力で疑ってかかる必要があると思いますが、無料プログラミングスクールについてはちゃんとした理由があるということです。

 

ですので、無料スクールだからと言って、講師の質が低いとか、カリキュラムが適当とか、そういうことはないので安心してください。スクール各社間の競争こそ激しくなってきていますが、そもそもビジネスモデルが儲かる仕組みですから。適当な講師を安値で雇い、適当にレッスンをしているような仕組みにはなってません。

 

そもそも世の中に無料で使えるサービスなんてたくさんあります。例えばリクルートのWebサービスはだいたい無料で使うことができます。これは、B to CのB側にキャッシュポイントを持ってきているので、C側の僕たちは無料でサービスを使うことができるようになっています。

 

要はキャッシュポイントをどこに置いているかだけの違いなので、「無料だから質が低い」とか「有料なら質が高い」というのは、そもそも見当違いな指摘なんですね。ビジネス全体を俯瞰し、本質を見ることが大事です。

 

このように、無料プログラミングスクールは、利用する僕たちからすると一見無料のように見えますが、提携している企業側からお金をしっかり受け取っています。

 

有料スクールは受講生側からお金を取り、無料スクールは企業側からお金を取っている。要はキャッシュポイントの場所が違うだけです。ですから、有料スクール・無料スクール間で質の違いはありません。

 

無料プログラミングスクールを使う際に知っておくべき前提とは

無料プログラミングスクールを使う際に知っておくべき前提とは

 

前述通り、無料プログラミングスクールは、無料という理由で、有料プログラミングスクールより質が低くなっていることはないです。

 

ですが、無料プログラミングスクールには有料スクールとは違った前提条件があります。それをここでは知っておきましょう。

 

年齢制限がある場合が多い

まず、無料プログラミングスクールには「年齢制限」があるケースが多いです。というのも、無料プログラミングスクールは前述通り、就職・転職を前提としているからです。

 

基本的に、企業側としては実務未経験者を採用する場合、若い人を欲しがります。この企業からのリクエストに基づき、受講者を30歳未満としているスクールがほとんどです。

 

30歳以上の受講者を受け入れたとしても、就職・転職先がなければ、スクールとしては利益が出ません。ですから、就職・転職までしやすい「30歳未満」を受講対象とすることで、スクール側としては運営リスクをヘッジし、企業側のリクエストに応えています。

 

個人的にはこれが無料スクールの一番のデメリットですね。最近は30代、40代でもプログラミングを学び始める人が増えていますから、こういった方々は、ほとんどの無料プログラミングスクールを受けることができません。

 

30代の方がエンジニア・プログラマーになる方法は30代初心者がプログラミングスクール経由で独立・転職する方法【リソースを活用しよう】でまとめているのでこちらも参考にどうぞ。

 

居住地制限がある場合が多い

年齢制限に加えて、居住地の制限があるスクールも多いです。これは、プログラミングスクールが東京にしか拠点を構えていなかったり、紹介できる企業が東京に集中していることが原因です。

 

東京近郊に住んでいるなら選択肢は多数ありますが、地方在住者の場合、選べる無料スクールは一気に減ります。

 

その場合、オンラインで受講できるスクールを選ぶことが必要です。本記事後半で地方在住者でも受講できるスクールを紹介しますので続きをどうぞ。

 

申込む段階で就職意思が求められることが多い

ほとんどの無料スクールは就職・転職前提となっていますから、当然ながら申し込み段階で就職・転職意思が求められることがほとんどです。

 

もしまだ就職・転職は決めていなくて、まずは勉強だけしてみたいという温度感なら、有料のプログラミングスクールが選択肢となります。有料のプログラミングスクールであれば、就職・転職意思がなくても、受講することができます。

 

有料スクールでおすすめはTechAcademy [テックアカデミー]です。TechAcademyは有料ですが、レッスン修了後、希望者には就職・転職サポートをしてくれます。

 

しかもそこで就職・転職が決定すれば、受講料10万円分が返金されます。まだ就職・転職意思が固まっていないけど、将来的に就職・転職も視野に入れているなら、TechAcademy [テックアカデミー]を利用することをおすすめします。ぼくも受けたスクールでして、詳しい体験談は以下の記事で書いています。

 

体験談TechAcademy(テックアカデミー)でエンジニアになれました!【感想や評判を解説】

 

就職先が決まっていることがある

多くの無料プログラミングスクールは、選べる就職先が決まっています。

 

選べる就職先はプログラミングスクールが関係を持っているIT企業が中心ですので、自分が行きたい特定の会社がある場合、その企業への就職・転職成功実績があるか、あらかじめスクール側に聞いておくことが必要です。

 

無料プログラミングスクールの場合、スクールによって目指せる就職・転職先が変わります。これから紹介するスクールは、それぞれ無料カウンセリングや相談会がありますので、それら全てに参加してみることが、就職・転職で失敗しないためには必要な行程です。

 

それぞれのスクールの就職・転職成功事例を聞き出し、それをエクセルなりにまとめて、就職・転職先に良い企業があるところを選ぶと、実際に就職・転職の成功確率も高くなるので、妥協せず準備をすることをおすすめします。

 

無料プログラミングスクール3選【エンジニアが厳選】

無料プログラミングスクール3選【エンジニアが厳選】

 

おすすめの無料プログラミングスクールは以下です。

 

  • GEEK JOB
  • TechAcademyキャリア
  • プログラマカレッジ

 

それぞれ詳細を簡単に解説していきますね。

 

No.1 GEEK JOB

プログラミングスクール 無料

プログラマーコース インフラエンジニアコース
言語 Java、PHP、Rubyいずれか一つ Java、PHP、Rubyいずれか一つ
期間 1ヶ月〜3ヶ月 1ヶ月〜3ヶ月
価格 無料 無料
受講スタイル オフライン型(東京) オフライン型(東京)
受講対象 30歳未満で東京の校舎に通える人限定 30歳未満で東京の校舎に通える人限定

 

無料プログラミングスクールで絶対に外せないのはGEEK JOBです。僕自身、無料体験会に実際に出たことがありますが、非常に良いスクールでした。

 

GEEK JOBには、プログラマーを目指すプログラマーコースと、インフラエンジニアを目指すインフラエンジニアコースがあります。どちらも東京(九段下)への通学型スタイルで、しっかり技術を身につけて、プログラマー・エンジニア転職をすることができます。

 

就職・転職先も開発がしっかり積める良い企業ですので、無料プログラミングスクール選びでは絶対に外せない代表的な一社です。

 

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体験談GEEK JOBの1日体験に参加!感想を現役エンジニアが徹底解説【評判・口コミ】

 

No.2 TechAcademyキャリア

プログラミングスクール 無料

言語 HTML、CSS、PHP
期間 最短3週間
価格 無料
受講スタイル オンライン型(Web受講)
受講対象 未経験は30歳未満、IT業界経験者は30代も受講可能

 

注意:こちらのコースは現在閉鎖となっています。

 

GEEK JOBと並んでおすすめなのがTechAcademyキャリアです。こちらは通学スタイルのGEEK JOBとは異なり、オンライン型です。PCとネット環境さえあれば受講できますので、地方在住者でも問題なく受講できます。

 

TechAcademyキャリアは受講期間も短めなので、サクッとITの基本スキルを身につけ、IT企業に就職・転職したい人にはぴったりです。

 

しかもTechAcademyキャリアでは、プログラマーやエンジニアだけでなく、IT企業の営業やコンサルタント、マーケッターとしての転職もサポートしてくれます。ITのスキルを身につけてキャリアアップしたい非技術者の方にもおすすめです。

 

もう一つ最大の特徴は、TechAcademyキャリアは、TechAcademyキャリアから紹介される企業以外にも、就職・転職できる点です。TechAcademyキャリアを利用すると、IT業界でも有名な転職エージェントがあなたにコンタクトをしてくれます。そういった転職エージェントは優良求人を多数保有していますが、そういった企業に転職することも、TechAcademyキャリアではできます。

 

他のプログラミングスクールにはないTechAcademyキャリアならではの仕様ですので、就職・転職先にこだわりたいなら、TechAcademyキャリアは最適なスクールの一つです。

 

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体験談未経験からTechAcademyキャリアを受講!就職事情や効果の全貌を語ります

 

No.3 プログラマカレッジ

プログラミングスクール 無料

プログラマーコース(プログラマカレッジ) インフラエンジニアコース(エンジニアカレッジ)
言語 HTML、CSS、Java、PHP Shell
期間 最短3ヶ月 最短2ヶ月
価格 無料 無料
受講スタイル オフライン型(東京) オフライン型(東京)
受講対象 30歳未満で東京の校舎に通える人限定 30歳未満で東京の校舎に通える人限定

 

プログラマカレッジは通学スタイルのスクールです。プログラマーコースとインフラエンジニアコースがあります。GEEK JOBと大枠はほとんど一緒です。

 

GEEK JOBとプログラマカレッジは、両方とも無料カウンセリングに行ってみると良いです。個人的にはスキルなし未経験者の就職・転職実績があるGEEK JOBを推していますが、人によってはプログラマカレッジの方が合っている人もいると思います。

 

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結論、どのスクールを使うべきか

結論、どのスクールを使うべきか

 

個人的には短期間でエンジニアになれるGEEK JOBがおすすめです。就職に強く、多くの初心者に選ばれ、実際にGEEK JOB経由でエンジニアになっているからです。

 

前述通り、無料プログラミングスクールは、スクールによって選べる就職先は変わります。ですので、まずは上記のスクールの無料カウンセリングには、面倒臭がらずに参加しておくことをおすすめします。妥協せずに準備することで、この先5年、10年の人生が良くなりますから、良い準備をするようにしましょう。

 

また、今回ご紹介したスクールは全て20代限定のスクールでしたが、30代以上の方にも道はあるので安心してください。30代以上の方は、30代初心者がプログラミングスクール経由で独立・転職する方法【リソースを活用しよう】の記事を参考にして行動してみてください。

 

まとめ

プログラミングスクール 無料

 

最後に、今、エンジニアは人手不足が深刻化しています。そのため、いまはプログラミング未経験の素人でも、今回紹介したような無料スクールを使えば、エンジニアやプログラマーとして就職・転職することができます。

 

エンジニア・プログラマーとして就職・転職し、実務経験を2年ほど積めば、フリーランスエンジニア として独立することも現実的です。フリーランスエンジニアになれば、年収1,000万円やリモートワーク、週3勤務で月収50万円という働き方も選べます。

 

普通に会社員としてこれを実現しようと思えば、10年、20年の下積みが必要です。10年、20年下積みをしても、実現できるかは不確かですし、多くの人は実現すらできずに終わると思います。

 

ITスキルは、控え目にいっても人生の質を圧倒的に向上させます。未経験でも大丈夫。今からでも遅くはありません。悩んでいるくらいなら、まずは行動を起こしましょう。行動さえ起こせば、今ならそういう未来を掴めますから。

 

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