フリーランスエンジニアのメリット・デメリットを現役フリーランスが語ってみた

フリーランスエンジニアのYutoです。僕は現在フリーランスエンジニアとしてWeb関連の仕事を請けながら、複数の事業を個人で並行して行って生計を立てています。

 

そんな背景があるので、よく知人から「フリーランスって実際どうなの?」「フリーランスエンジニアのメリット・デメリットってどんなもの?』という質問は本当によく聞かれるんですよね。

 

そこで本記事では、現役フリーランスの僕が、フリーランスエンジニアのメリット・デメリットを中心にご紹介します。

 

  1. フリーランスエンジニアになろうか悩んでいる現役エンジニアの方
  2. 未経験からフリーランスエンジニアを目指すことを検討している方

 

このどちらかに当てはまる方は、本記事を通じて、気になるフリーランスエンジニアの実態を把握してみてください。

 

フリーランスエンジニアのメリット

フリーランスエンジニアのメリット

 

  1. 働く時間や場所を自分で決めることができる
  2. 収入が劇的に上がる
  3. 自分で仕事を選ぶことができる

 

フリーランスエンジニアのメリットは上記の3つです。それぞれ解説していきますね。

 

1. 働く時間や場所を自分で決めることができる

フリーランスエンジニアは、時間と場所の自由が効きやすいです。会社員と違って毎日オフィスに通う必要もなく、在宅で仕事をしたり、カフェで仕事をしたりすることができるのが、フリーランスエンジニアの大きな醍醐味ですね。

 

実際僕も自宅やカフェで仕事を請けており、平日の昼間にジムへ行ったり、早く家に帰ってきて夕食をゆっくり食べたりと、時間の融通も利くのでかなり満足しています。

 

とはいえ、フリーランスエンジニアであっても、時間と場所の自由が効きやすいエンジニアと、時間と場所の自由が効きにくいエンジニアがあります。ですので、エンジニアとして自由に働きたいなら、自由の効きやすいエンジニアを目指すことが必要です。

 

じゃあその違いは何かと言うと、一言で言えば分野です。どういう分野のエンジニアを目指すかで、時間と場所の自由度は変わるんですよね。

 

その点で、おすすめはWeb系フリーランスエンジニアです。【結論】自由なフリーランスエンジニアになるためのおすすめ言語の記事でも書いていますが、自由なフリーランスになるならWeb系言語を学んだ方ががなりやすいです。なぜなら、Web系の案件の方が、在宅でできる仕事が多いからです。

 

もちろん、Web系言語でなくても時間と場所の自由を得て、好きなように働いている方も大勢います。ですが、確率論からいえばWeb系の方が多いし、なりやすいのが事実です。

 

フリーランスエンジニア、特にWeb系であれば、時間と場所の自由が得られることは、大きなメリットかなと思います。

 

2. 収入が劇的に上がる

こちらも大きなメリットです。実際、サラリーマンからフリーランスになるだけで、収入が2倍以上になることも多いです。

 

僕はエンジニアとして就業せずにフリーランスになったのでその変化をお伝えできないんですが、僕が見てきた中だと、月収20万円→月収50万円、月収25万円→月収60万円のような人は、割と普通に存在しますね。

 

会社員エンジニアって、基本的に搾取されています。本来、手に職のあるエンジニアであれば、個人で仕事を請けることもできますが、会社を介すことにより、本来あなたが受け取るべきお金は、会社の懐に入っているのが現実なんですよね。

 

例えるなら、サラリーマンエンジニアは低時給労働、フリーランスエンジニアは高時給労働です。

 

短時間でお金を一気に稼ぎたいなら、選ぶべき道は一択かなと思います。お金を稼げるという点で、フリーランスエンジニアはメリットがかなり大きいです。

 

3. 自分で仕事を選ぶことができる

これも大きなメリットですね。フリーランスのボスは自分自身なので、どんな仕事を、どれだけ請けるか決めるのは、全てあなた自身です。

 

自分で仕事を選べるようになると、嫌な仕事を無理してやる必要はありません。会社員のように、気の合わないメンバーと我慢して仕事をする必要もありません。なので、仕事や人間関係のストレスはかなり減ります。

 

そして何より、自分で仕事が選べると、スキルアップや収入アップも実現しやすいんですよね。以下のようなイメージです。

 

やりたい仕事を自分で選んでやっているエンジニア

  • 自分がやりたい仕事を請ける
  • →楽しいからどんどん前向きに仕事に取り組める
  • →経験値やスキルがたまっていく
  • →単価も上がっていく

 

やりたくない仕事を嫌々やっているエンジニア

  • 嫌な仕事を生活のために我慢してこなす
  • →つまらないから情熱を持って取り組めない
  • →経験値やスキルがたまらない
  • →単価も上がらない

 

前者が正のスパイラル、後者が負のスパイラルです。目指すべきは、当然前者ですよね。「好きこそ物の上手なれ」です。

 

当然、生計を立てるためには、嫌な仕事を全て断れない場面もあります。ですが、自分がやるべきでない仕事は外注したりと工夫できることも、上司のいないフリーランスならではですよね。会社員だとそうはいきません。

 

このように、仕事を選べるというのは、一国の王とも言えるフリーランスの大きなメリットですね。

 

フリーランスエンジニアのデメリット

フリーランスエンジニアのデメリット

 

  1. 仕事が無くなる

 

デメリットはこれです。解説します。

 

1. 仕事が無くなる

フリーランスの本当のデメリットらしいデメリットは、唯一これかなと。サラリーマンと違い、フリーランスは必ず仕事があるわけではありません。タイミングによっては、仕事が無くなる時期があったりします。

 

つまり、収入が途絶えるリスクがあるということです。これはサラリーマンではなかなかあり得ないことですので、デメリットと言えるかなと思います。

 

ただ、これに対する対処する方法はありまして、

 

  1. 仕事がなくならないようにする
  2. 貯金をしておく

 

この2つがあります。普段から仕事をもらえそうな人脈を作っておいたり、万が一仕事がない期間ができても大丈夫なよう、1年ほどの貯金を作っておくことでリスクヘッジできますね。

 

とはいえ、後述しますが、最近はフリーランスエンジニアが仕事に困らないための仕組みや環境が急速に整ってきています。そういう意味で、たとえ人脈がなくても仕事は請けられますので、万が一仕事がなくなった一時期を凌ぐ貯金さえあれば、このデメリットはあまり心配する必要はないかなと思います。

 

結論、サラリーマンとフリーランスのどっちがおすすめ?

フリーランスエンジニア メリット デメリット

 

好きな方を選べばOKですが、個人的にはフリーランスがおすすめです。

 

結局のところ、フリーランスエンジニアのデメリットは仕事がなくなる可能性があるだけです。前述通り、それに対する対処法もありますし、そもそもフリーランスエンジニアは高時給などメリットの方が圧倒的に多いです。

 

それらを踏まえると、正直、サラリーマンでいる理由はあまりない気がします。

 

「フリーランスは不安定」は誤解

よく、「フリーランスは不安定だよね」ということを言われますが、それは誤解かなと。

 

そもそも「不安定」ってどんな状態を指すのでしょうか?定年まで勤め上げることを安定とするのなら、いまの会社は自分が定年になるまで果たして存続しているのでしょうか。会社の廃業率は10年で94%くらいとも言われている時代ですから、いまの会社に残り続けることが安定とは言えないですよね。

 

そもそも安定は「安く定まる」と書いて安定です。安く定まり続けて、10年後に会社がなくなったら、その頃には満足したお金も貯まっていないでしょうし、人生厳しいと思います。

 

フリーランスは確かに収入のアップダウンはありますが、その分アップサイド(上限)は大きいです。フリーランスエンジニアなら月に100万円だって稼げますし、経費を使って節税もできますから、実際貯金はサラリーマンよりかなりできます。

 

僕もフリーランスになってからかなりお金が貯まるようになりましたし、10年以内でがっつりお金やスキルを作っておけば、人生の不安はかなり減らせると思いますよ。少なくともお金が貯まらず、自分で稼ぐ経験もしづらいサラリーマンよりは、確実に不安は解消されるかなと思います。

 

フリーランスは劇的に増えています

上記の通りでして、昨今はフリーランスとして働く人が増えています。

 

独立してフリーランスエンジニア一本で仕事をしたり、僕のように複数の仕事の掛け合わせでフリーランスとして働いていたりと、働き方は様々です。

 

アメリカは3人に1人がフリーランス

ちなみに、日本でもフリーランスは増えていますが、海を越えたフリーランス大国のアメリカでは、3人に1人がフリーランスとして働いているそうです。

 

アメリカは、世界経済のトップを走る国です。日本においては、アメリカで普及したことが時間遅れで普及することが過去を振り返ってみても多いですから、今後の日本は、フリーランスの数はさらに増えていくでしょうね。

 

フリーランスの数が増えていけば、それにあわせてフリーランス向けのサービスも更に増えていくでしょうし、フリーランスに優しい世界はこの先もしばらくは続くかなと。

 

万が一失敗したと感じたら会社員に戻ればOK

エンジニアの良いところは、手に職があることです。ですから、万が一失敗したと感じたら、会社員に戻ればOKです。手に職があるから、それが可能です。

 

具体的には、フリーランスエンジニアになって半年〜1年くらいやってみて、そこで芽が出なかったら、そこで再度考えればOKだと思いますよ。個人で稼ぐ経験は間違いなく将来生きていく上で役立ちますし、その経験は、たとえ会社員に戻ったとしても役立ちます。

 

もったいないのは、フリーランスエンジニアになるかどうか悩んで、何年も時間を無駄にすることです。悩むくらいならやってみましょう。

 

それでも会社を辞めるのが怖ければ、まずは【フリーランスエンジニア厳選】本当におすすめのエージェント4選で挙げているようなフリーランス向けエージェントに登録し、自分が独立後にどの程度の収入を得られそうか、聞いてみることがおすすめです。

 

そうすれば、独立後のイメージもつくと思いますし、副業として一旦仕事を請けてみると、より明確に独立後が見えるかなと思います。

 

フリーランスエンジニアになるには?

結論、以下の方法で行動することが必要です。

 

 

上記の通り、未経験からフリーランスエンジニアを目指す場合と、現役エンジニアがフリーランスを目指す場合では、手順が異なります。

 

未経験の方は、まずはプログラミングを数ヶ月間、短期集中で学びましょう。一度就職し、実務経験を1-2年ほど積んでから独立することが、一番再現性の高い方法です。

 

一方現役エンジニアの方はシンプルで、フリーランスエンジニア向けエージェントに登録するだけです。エンジニアの場合、このようなエージェントが普及しているので、自分で営業をせずとも、仕事を獲得できる環境があります。行動するだけなので、まずはトライしてみましょう。

 

フリーランスエンジニアはメリット・デメリット両方あるけど、一度トライしてみよう

フリーランスエンジニアはメリット・デメリット両方あるけど、一度トライしてみよう

 

述べてきた通り、フリーランスエンジニアにはメリット・デメリットもありますが、個人的にはメリットの方が圧倒的に大きいと思っています。

 

唯一のデメリットである「仕事がなくなる」という点についても、最近はフリーランスエンジニア向けのエージェントがありますから、仕事がなくなるリスクは以前と比較して大幅に減りました。

 

注意したいのは、時代的にフリーランスエンジニアになりやすくなったとはいえ、それでも簡単ではないということです。ですが、フリーランスエンジニアになれば、サラリーマンでは得られないような収入、働き方を手にできることも事実です。

 

ということで、行動するならリカバリーしやすい年齢が若いうちがおすすめです。

 

残りの人生で一番若い日は「今日」です。「あのとき行動しておけばよかった」と将来後悔しないように、行動できると良いですね。

 

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