“プログラミングを学ぶ必要性/重要性”について【現役エンジニアが語ります】

プログラミングを学ぶ必要性って実際あるの?【現役エンジニアが語ります】

プログラミングを学ぶ必要性/重要性を叫ぶ成功者/著名人たち

“Learn to code, and you will be employed for the rest of your life.”

大意:プログラミングを学ぼう。そうすれば、一生仕事に困ることはなくなるよ。

上記はFacebookで幹部として活躍し、現在はベンチャーキャピタリストとして活躍するChamath Palihapitiya氏が語った言葉(引用元)です。しかもその前段では、もはや学歴等の「過去の栄光」は意味がなくて、これからの世の中で役に立つのは、(プログラミング等の)稼げるスキルとも断言しています。

 

いま、プログラミングを学ぶ必要性/重要性が世界中で叫ばれています。日本でもプログラミングの必修化が進み、これから大人になる子ども達は学校で国語や算数を学ぶように、プログラミングを学んでいくことになるでしょう。

 

下記はApple共同創業者であるSteve Jobsの言葉(引用元)です。

“… it had nothing to do with using them [programs] for anything practical. It had to do with using them to be a mirror of your thought process. To actually learn how to think.”

大意:プログラミングを学ぶことが重要なのは、プログラミングが実用的であること(お金になること)ではない。プログラミングは自分の思考プロセスを鏡に映す(可視化する)行為であり、(自分の思考プロセスと向き合うことで)、(論理的思考などの)考え方を学べることにある。

 

さらに下記は米国元大統領であるBarrack Obamaの言葉(引用元)です。

“Computer science is changing virtually every industry, from manufacturing to health. And I want to make sure that our young people learn it so you can be in the driver’s seat. (中略) To be active citizens in our society, you’ve got to understand how technology works under the hood.”

大意:コンピューターサイエンスは製造業からヘルスケアまで実質的に全業界に対して変革を起こしている。よって、若者には運転席に座れるように(変革をリードする人材になれるように)コンピューターサイエンスを学んでほしい。社会をリードする立場になるには、テクノロジーが(表面上ではなく)裏側でどんな作用を起こしているか理解しなければならない。

 

前述の3名だけでなく、多くの著名人がプログラミングを学ぶ必要性/重要性を挙げています。以下3名もプログラミングを学ぶ必要性/重要性を主張しています。

  • Mark Zuckerberg / マーク・ザッカーバーグ(Facebook共同創業者/会長/CEO)
  • Bill Gates / ビル・ゲイツ(Microsoft共同創業者)
  • Tim Cook / ティム・クック(Apple CEO)

 

なぜ成功者である彼らはプログラミングを学ぶ必要性/重要性をここまで訴えているのでしょうか? 今回は現役のフリーランス・エンジニアとして活動する僕が、プログラミングを学ぶ必要性/重要性とプログラミングを学ぶとどんなことができるようになるのかご紹介します。

 

結論から言うと、プログラミングを学ぶ必要性/重要性は非常に高いです。なので、迷っているくらいならすぐに始めるべきです。プログラミングを学ぶ必要性/重要性は次の通りです。

 

プログラミングを学ぶ必要性・重要性とは?

プログラミングを学ぶ必要性・重要性とは?

 

  1. 世界的にエンジニアの数が不足しているから
  2. 一方、エンジニアの需要は日々増しているから
  3. AIによる雇用破壊に関する耐性が強いから

 

まとめると理由は上記3つです。それぞれ解説していきますね。

 

1. エンジニアの数が不足しているから

まず1つ目は、エンジニアの数が不足しているからです。経済産業省による下記チャートを見てください。これはエンジニアの数が2030年までにどうなっていくかをシミュレーションしたものです。

 

出典: – IT 人材需給に関する調査 – 経済産業省

 

これによると、2018年には約22万人のエンジニア不足でしたが、2030年には中位シナリオで約49万人の不足まで広がることが想定されています。このようにエンジニアは不足していて、需給バランスは今後さらに逼迫する見通しが示されています。

 

これは日本だけでなく世界でも同様の事象が起きています。多くの国でエンジニアが不足しており、その需給ギャップはさらに拡大していくことが見込まれています。プログラミングを学ぶ必要性/重要性があらゆる場所で叫ばれている理由がお分かりいただけますね。

 

2. 一方、エンジニアの需要は日々増しているから

そして、もう1つの理由は、エンジニアの需要が日々増しているからです。

 

仮にエンジニアの数が減っても、需要がなければ問題ありませんが、エンジニアの需要は減るどころか、日々増えているのが現状です。

 

エンジニアの需要が増えていることは容易に想像できるはずです。今はあらゆる業界/国でIT化が進んでいますし、IoT (Internet of Things)という言葉が示す通り、様々なモノにソフトウェアが入り込んでいく動きは今後さらに加速するため、ソフトウェアエンジニアの需要は右肩上がりで伸びていくのです。

 

エンジニア需要が世界中で日に日に増しているからこそ、プログラミングの必修化を政策として取り入れる国が増えてきています。プログラミングを学ぶ必要性/重要性は、世界共通して存在するということです。

3. AIによる雇用破壊に関する耐性が強いから

ソフトウェアエンジニアになることで、例えば、AIを使って社会構造や産業構造の転換を促す側(イノベーター)に回ることできます。最終的にAIが自らプログラミングをする時代が到来する可能性はありますが、それまでにエンジニアとして稼ぎ、資産を蓄え、AI分野に投資する側にいれば、勝ち組になることができます。

 

プログラミングを学ぶとできること

プログラミングを学ぶとできること

 

世界中でプログラミングを学ぶ必要性/重要性はご理解いただけたと思いますが、では実際プログラミングを学ぶとどんなことが実現できるのか、エンジニアのライフスタイルにまで落とし込んで話していきます。

 

僕自身エンジニアとして働いていますが、プログラミングを学ぶとできることや得られるメリットは次の3つですね。

  1. 仕事に困らない「手に職」をつけることができる
  2. 待遇が良くなる
  3. 自分でサービス開発ができるようになる

 

それぞれ解説していきます。

 

1. 仕事に困らない「手に職」が身につく

まず1つ目は、プログラミングを学ぶと、仕事に困らない「手に職」が身につくことです。冒頭のFacebook元幹部の言葉通りですね。

 

僕はフリーランスエンジニアとして活動していますので、よく感じますが、プログラミングスキルは「持ち運びが可能なスキル」です。持ち運びが可能なスキルとは、会社ではなく、働くプロフェッショナルに紐づいたスキルで、あなたが今の会社を辞めて、他社に転職、または独立しても、稼ぎ続けることができるスキルのことです。

 

一般的な会社員だと、会社内部でしか使えないスキルしか身につかないことが多いのですが、エンジニアはそうではありません。エンジニアの場合、会社の仕事を通じてスキルアップすることで、そのスキルを活かして他社に転職したり、独立してフリーランスになることが可能です。これは、プログラミングスキルが持ち運び可能なスキルだからこそできるのです。

 

プログラミングを学ぶと生涯仕事に困らないというのは、どこでも通用する「手に職」が身につくからです。これはプログラミングを学ぶ本当に本当に大きなメリットだと思いますし、それはエンジニアである僕自身も強く実感していることです。

 

2. 待遇が良くなる

2つ目は、待遇が良くなることです。

 

エンジニアって、控え目に言っても待遇が良いです。会社員エンジニアだとなかなか待遇が良くないところもありますが、1〜2年ほど会社員として実務を通じてスキルアップすれば独立してフリーランスになれます。エンジニアは、フリーランスになれば年収1,000万円を実現している20代もザラにいる世界です。

 

特に最近はWeb系のスキルがあれば、20代でも月100万円稼いでいる人は僕の知り合いでも結構いますよ。普通の街中のカフェでMacを叩いている若者が、10年20年会社で下積みを積んできたサラリーマンより遥かに高い収入を実現していることは事実です。しかもエンジニアの場合、PCさえあればどこでも仕事ができますから、リモートワークといった働き方もしやすいです。現に僕も個人で場所を選ばずWebの仕事をしていますし、エンジニアは自由度も満足度も高い仕事だと感じます。

 

3. 自分でサービス開発ができるようになる

3つ目は、自分でサービス開発ができるようになることです。

 

自分でサービス開発ができれば、会社員の傍ら個人で副業もできますし、起業することもできます。自分の業務効率アップのためにシステム開発しても良いです。このメリットはものすごく大きいです。

 

プログラミングスキルは、それ自体が仕事になるスキルです。例えば僕は英語を話せますが、英語はそれ自体は仕事になりにくいスキルです。今後、通訳や英会話講師はだんだん機械に置き換わっていくでしょうし、仕事をするなら英語「+何か」がやっぱり必要です。

 

その点プログラミングスキルは、それ自体が仕事になるスキルです。だからこそ多くの起業家は、プログラミングを学ぶ重要性/必要性を強く感じているのでしょう。プログラミングができれば世界を変えるプロダクトだって生み出せますからね。世界的大企業であるMicrosoftやFacebookも、もともとはエンジニアであるビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグが作ったサービスから生まれたものですから。

 

プログラミングは可能性を広げる手段

プログラミングは可能性を広げる手段だ

 

プログラミングは人生の可能性を広げるツールです

  • 今より良い生活を手に入れたい
  • 場所にとらわれない自由な働き方がしたい
  • 世界を驚かせるサービスを作りたい

 

もしあなたにこういう想いがどれか1つでもあるなら、プログラミングはそれを叶える最も有効な手段になります。

 

プログラミングを学ぶ必要性/重要性は確かにあります。エンジニアの数が減っている一方、エンジニアの需要が増えているからです。

 

ただ、最後は自分がどうなりたいかが一番大事です。あなたに理想の未来があり、それを実現する手段として、プログラミングスキルが有力な選択肢になるなら、今すぐに始めるべきではないでしょうか。善は急げですw

 

僕は、プログラミングを学んで本当に良かったと思っています。エンジニアになって個人で活きるスキルが身につきましたし、収入も上がりました。場所にとらわれず仕事ができる環境も手に入れました。控え目にいっても、プログラミングスキルはいいことずくめです。

 

だからこそ、プログラミングを学ぶか悩んでいるくらいなら、一歩を踏み出して欲しいなと思います。エンジニアの世界は本当に良いですよ。プログラミングスクールを使えば未経験の初心者でも数ヶ月でエンジニアになれますから、まずは一歩を踏み出してみてください。僕が実際に利用してよかったおすすめのプログラミングスクールは現役エンジニアがおすすめするプログラミングスクール11選【徹底比較でまとめているので参考にどうぞ。

 

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